お台場鉄道フェスティバル2025の日程・混雑・イベントまとめ!

お台場鉄道フェスティバル2025の日程・混雑・イベントまとめ!
子鉄くんママ

お台場の鉄道フェスティバル2025の日程や混雑状況が気になる!

お台場で開催される鉄道フェスティバル2025の開催日程や混雑状況が気になっている方もいるのではないでしょうか。

お台場鉄道フェスティバル2025の開催情報を、わかりやすくまとめました。

こちらの記事ではお台場鉄道フェスティバルの開催日程や混雑状況、どんなイベントがあるのか、さらにアクセスや周辺の休憩スポットまで、気になる疑問をすべて解決できる内容になっています。

「小さな子どもを連れて行っても大丈夫?」「混雑はいつがピーク?」

そんなママや鉄道ファンの不安や疑問にしっかり寄り添って解説していますよ。

2025年のお台場鉄道フェスティバルを思いっきり楽しむための準備に、ぜひ最後まで読んでいってくださいね!

目次

お台場鉄道フェスティバル2025の開催日程は?

お台場鉄道フェスティバル2025は、2025年10月11日(土)と12日(日)の2日間にわたって開催されます。

この日程はすでに複数の出展団体や公式情報で発表されており、3連休の初日と中日ということもあって、家族連れにもアクセスしやすいスケジュールになっています。

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開催時間は、過去の実績をふまえると午前10時から午後5時までが有力。

昨年2024年の第31回も、同様のタイムスケジュールでした。

会場はおなじみの「お台場イーストプロムナード(石と光の広場・花の広場)」で、りんかい線「国際展示場駅」やゆりかもめ「有明駅」から徒歩で行ける便利な立地です。

なお、開催日直前に公式から詳細な案内が出る場合が多いので、ブース配置やステージイベントの時間割などは、その時点で再チェックしておくと安心ですよ。

2025年も間違いなく盛り上がる2日間になりそうなので、カレンダーにしっかりマークしておきましょう!

お台場鉄道フェスティバル2025で楽しめるイベント10選

お台場鉄道フェスティバル2025では、子どもから大人までワクワクできる体験型イベントがたくさんあります。

毎年、鉄道ファンや子鉄ファミリーが大集合する大人気イベントで、展示だけでなく、実際に「やってみる」楽しさが味わえるのが魅力なんですよね。

実際に2024年の開催でも、運転体験、制服試着、ステージパフォーマンス、限定グッズ販売など、多彩なプログラムで大にぎわいでした。

ここでは、とくに注目しておきたいイベントを10個にしぼってご紹介していきますね!

① JR東日本のトレインシミュレータ体験

JR東日本の「トレインシミュレータ体験」は、毎年大人気の目玉イベントです。

なぜそんなに注目されるのかというと、実際の運転台を模したリアルな操作体験ができるからなんですよね。

2024年の鉄道フェスでは、JR東日本のブースで小学生以上を対象に、有料・事前予約制でこの体験が実施されていました。

とくに、普段は触れることができない機材を間近に見て操作できる機会は貴重なので、2025年もぜひ予約枠があればチャレンジしたいですね。

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事前予約の詳細は、開催直前に「JRE MALL」やJR東日本の公式サイトで案内されることが多いので、見逃さないようチェックしておくのがおすすめです。

子鉄くんにも体験させてあげたいと思ってますが、予約争奪戦になるかも…とちょっとドキドキしています。

今年も早めの情報キャッチがカギになりますよ!

② 鉄道各社・団体の限定グッズ&実物部品販売

お台場鉄道フェスティバルといえば、鉄道各社や団体による「限定グッズ」や「実物部品」の販売が大きな魅力のひとつです。

過去の開催では、JR各社や私鉄、地方ローカル線まで含めて、多くの出展者がオリジナルアイテムを販売していたという声がSNSでも多く見られました。

人気のグッズは駅名標のキーホルダー、行先表示のレプリカ、過去の記念乗車券セット、廃車になった電車の部品など、かなり本格的なものもあったようです。

なかには「始発から並んでゲットできた!」「〇〇電鉄のヘッドマークが買えた!」という熱い投稿もあり、毎年本気度の高いファンも多く集まっています。

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2025年は叡山電鉄や官帽メーカーなども出展を予定しており、限定グッズや一点ものの部品が出る可能性が高そうです。

混雑を避けるなら朝早めの時間帯が良さそうですが、最新の販売情報は各鉄道会社のXアカウントなどで事前チェックがおすすめですよ。

③ 子ども駅員・車掌の制服試着&記念撮影

鉄道キッズにとって憧れの存在といえば、やっぱり駅員さんや車掌さんですよね。

お台場鉄道フェスティバルでは、例年JR東日本などの出展ブースで「制服試着&記念撮影コーナー」が登場し、子ども向けの大人気企画となっています。

SNSなどでも、「子どもが満面の笑みで敬礼してた」「本格的な制帽をかぶれて大興奮」など、感動の声が多数見られました。

用意されている制服はサイズ展開もあるようで、3〜10歳くらいまでの子どもが対象になる場合が多いです。

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背景に会社ロゴや車両の写真パネルが設置されている年もあり、記念撮影にはぴったりな映えスポットにもなります。

この企画は順番待ちや時間制のことがあるため、案内スタッフの指示をよく確認して、スムーズに体験できるようにしたいですね。

④ 「みんてつ学校」お仕事体験・学べる展示

「みんてつ学校」は、日本民営鉄道協会が毎年出している参加型ブースで、鉄道のお仕事について学べるとってもいいコーナーです。

駅員さんのお仕事や切符の仕組み、電車の安全運行について、パネル展示やクイズで楽しく理解できるようになっていて、小学生にも大人にも好評でした。

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2024年には、ミニゲームで鉄道豆知識を学ぶコーナーや、制服着用のフォトスポットも設置されていたようです。

子どもたちが自分で体験しながら、「電車ってこんなふうに動いてるんだ!」と気づける内容なので、遊びながら勉強もできちゃうのがありがたいですね。

⑤ 鉄道会社ステージ&PRトークショー

屋外ステージでは、鉄道会社や協賛企業によるPRイベントやトークショーが実施されることが多く、会場の盛り上がりを一気に加速させてくれる存在です。

2024年の開催時には、鉄道キャラクターの登場やジャンケン大会、沿線PRトークなどが行われたという報告がSNSに多数投稿されていました。

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参加型のステージイベントもあり、子どもが一緒に楽しめる内容になっていることが多い印象です。

出演企業によっては、オリジナルグッズのプレゼントがあるケースもあるとのことで、ファンにとっては見逃せない時間になりそうですね。

ステージプログラムの時間帯は、開催直前に公式SNSやWebサイトで発表される傾向があるため、気になる方は早めのチェックがポイントです。

人が集まりやすい時間帯には立ち見エリアが中心になることもあるようなので、快適に楽しみたい方は早めに場所を確保しておくと安心です。

⑥ スタンプラリー&クイズラリーで景品ゲット

子どもも大人もついつい夢中になるのが、スタンプラリー&クイズラリーコーナーです。

お台場鉄道フェスティバルでは、会場内を巡ってスタンプを集めたり、展示内容をヒントにクイズを解くと、景品がもらえる参加型企画が用意されています。

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2024年は、参加無料のラリー形式で、3か所以上のブースを回ってスタンプを集めると、オリジナルグッズと交換できるという内容でした。

子どもたちは夢中になってブースを探しながら歩き回るので、自然と展示も見てくれるのがありがたいんですよね。

景品は数量限定なので、午前中のうちに参加するのがおすすめです。台紙は会場入口で配られていることが多いですよ。

我が家は昨年、子鉄くんが「絶対ほしい!」と気合を入れて集めたおかげで、かわいいステッカーをもらえました♪

⑦ 鉄道フォトスポット&歴代車両パネル展示

お台場鉄道フェスティバルでは、鉄道にまつわるフォトスポットやパネル展示も充実していて、撮影好きな方にとっては外せない見どころです。

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過去の開催では、歴代新幹線や特急車両の大型パネルが設置され、制服体験と一緒に写真を撮るファミリーも多かったという報告がありました。

駅名標や運転台を再現した背景パネルなど、リアルな雰囲気を楽しめるデザインもあり、SNSでも「映える!」と話題に。

写真撮影を楽しむ人の姿が多く見られた時間帯は、午前中やステージイベントの合間などで、比較的落ち着いたタイミングを狙うことをおすすめします。

なお、スタッフによる撮影補助や案内があるブースもあるとの情報もあり、子どもの写真を安全に撮りたい親にとっては安心材料になりますね。

スマホでも十分素敵に撮れるので、バッテリー対策だけはお忘れなく♪

⑧ 鉄道関連企業の技術デモ(信号・保安装置・工事機器など)

鉄道ファンだけでなく、工学好きなお子さんにもおすすめなのが「技術系ブース」です!

ここでは、信号機の仕組みやレールの構造、保安装置の動作など、普段はなかなか見られない裏側をわかりやすく紹介してくれます。

2024年には、実物の信号装置が展示されていて、操作ボタンを押すとライトが点灯する体験ができて、子どもたちは大興奮でした。

また、鉄道工事車両のミニ模型や、点検用のドローンの実演などもあって、「こんなことまで見せてくれるの!?」と驚きの連続です。

ちょっとマニアックだけど、親子で「へぇ〜!」が言える時間、すごく好きです♪

⑨ 交通総合文化展2025 入賞作品の会場展示

今年も見逃せないのが「交通総合文化展2025」の入賞作品展示です。

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この文化展は、鉄道をテーマにした絵画や作文、標語などを全国から募集していて、優秀な作品は会場内にパネル展示されます。

子どもたちの視点で描かれた「好きな電車」「将来なりたい職業」などの作品は、どれもピュアで、つい足を止めたくなるものばかりなんですよね。

子鉄たちの未来の夢が詰まった作品、ぜひゆっくり見てあげてくださいね。

⑩ 鉄道書籍・古書・同人誌のマーケット

鉄道に関する読み物が好きな方には、「鉄道書籍・古書・同人誌のマーケット」も注目ポイントのひとつです。

過去のフェスでは、鉄道に特化した出版社や書店、個人制作の同人サークルが出展し、専門書から絵本、写真集、路線図集まで幅広いラインナップがそろっていたという声がSNS上で多く見られました。

なかには、廃刊になった資料のバックナンバーや、駅や車両の構造に特化したマニアックな解説本など、書店では手に入らない貴重な一冊に出会えたという投稿もありました。

また、子ども向けの電車ぬりえや、鉄道をテーマにした絵本なども販売されていたという情報があり、ファミリーでも楽しめる内容になっています。

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静かに楽しめるブースが多いため、混雑の合間の休憩がてら立ち寄ってみるのも良いかもしれませんね。

読みもの好きな鉄道ファンにはたまらない空間になりそうです。

お台場鉄道フェスティバル2025の混雑状況は?

お台場鉄道フェスティバルは、例年かなりの混雑が予想される人気イベントです。

とくに子ども連れやファミリー層が多く、午前中から昼にかけては移動も大変になるほどの人出になります。

2024年の開催時も、物販ブースは開場直後から長蛇の列、体験イベントは事前予約+整理券制というケースがほとんどでした。

でも、事前にピーク時間や対策を知っておけば、ストレスをかなり減らせます。

このあとの見出しでは、混雑状況や避ける方法、便利グッズやおすすめ時間帯をくわしく紹介していきますね。

お台場鉄道フェスティバル2025の混雑状況

お台場鉄道フェスティバルは、朝から夕方まで通して多くの来場者でにぎわいます。

2024年の実績では、2日間合計で数万人規模の入場があったとされていて、とくに初日の土曜日が大混雑でした。

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午前10時の開場時点で物販列がすでに形成されており、人気グッズは午前中で完売するケースもありました。

また、制服試着や運転体験などの体験系は、ほとんどが整理券配布・事前予約制になっていて、当日受付分は早々に終了していたという声がありました。

イベント全体が「歩きながら楽しむ」形式のため、人の流れに合わせて余裕を持った移動を心がけるのが安心です。

お台場鉄道フェスティバル2025で混雑を避ける方法は?

混雑を避けたいなら、ズバリ「朝イチか、午後3時以降」が狙い目です!

とくに人気の物販ブースや体験系イベントに参加したい場合は、開場前に到着しておくのが鉄則。

2024年の混雑レポートでも、朝10時を過ぎると一気に列が伸びてしまい、整理券や人気アイテムは午前中で終了する例が多く見られました。

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一方で、午後3時以降になると家族連れが徐々に帰り始めるため、展示やフォトスポットなどは比較的ゆったり楽しめます。

我が家は昨年、朝イチで物販→昼前に体験→午後はのんびり展示…という流れで回ったら、とてもスムーズでしたよ♪

また、公式サイトやX(旧Twitter)で当日の案内が出ることもあるので、SNSで最新情報をチェックするのも大事です!

お台場鉄道フェスティバル2025で混雑時に助かる便利アイテム

お台場鉄道フェスティバル2025の混雑対策には、持ち物の工夫が欠かせません。

特に小さな子ども連れの場合、体力消耗やグズり防止のためのアイテムがあると、ほんとうに助かりますよね。

以下に、2024年の経験も踏まえて「持って行ってよかった便利グッズ」を表にまとめてみました。

アイテム活用シーン・理由
帽子・日よけ屋外イベントなので日差し対策は必須
モバイルバッテリー写真・動画を撮るとスマホ電池がすぐ減ります!
A4クリアファイル戦利品のチラシやパンフをキレイに持ち帰る
ペットボトル+おやつ長時間の待ちや休憩にぴったり
ウェットティッシュ食事やトイレのあとに何かと便利です
折りたたみレインコート突然の雨でも動きやすい&荷物にならない

これらをあらかじめ準備しておくだけで、現地でのストレスがぐっと減ると思います♪

お台場鉄道フェスティバル2025:混雑レベル別おすすめ来場時間

混雑のピークを避けるには、どの時間帯にどんな目的で行くかを考えておくと◎です。

以下の表は、昨年の傾向をもとにした「時間帯別の混雑とおすすめ行動」をまとめたものです。

時間帯混雑レベルおすすめの行動
〜10:30やや混雑物販・体験イベント狙いの人に最適
10:30〜12:00非常に混雑体験系は整理券対応、展示系はあとで回す
12:00〜14:00ピーク昼食タイムと重なり動きにくい時間帯
14:00〜15:30中程度展示や写真スポットをゆったり回る
15:30〜17:00やや混雑ステージ観覧・フォトスポットがおすすめ

朝イチでしっかり回って、午後はのんびり過ごすのが一番バランスがいい気がしますね。

お台場鉄道フェスティバル2025の基本情報

ここでは、お台場鉄道フェスティバル2025の開催概要や開催地、主催などの基本情報をしっかり整理してお伝えします。

初めてこのイベントを知る方にも、計画を立てるファミリーにも役立つ内容になっています。

下記の5つの項目を、表形式でわかりやすくまとめましたので、ぜひ活用してくださいね。

お台場鉄道フェスティバル2025:イベント概要

項目内容
名称第32回 鉄道フェスティバル(通称:お台場鉄道フェスティバル2025)
開催日2025年10月11日(土)・12日(日)
開催時間(予定)昨年(2024年)の実績:10:00~17:00。2025年も同様の時間帯と予想されます。
会場お台場イーストプロムナード(石と光の広場・花の広場)、シンボルプロムナード公園内
入場料例年、無料で入場可能との案内あり
主催「鉄道の日」実行委員会、国土交通省などが中心に運営

お台場鉄道フェスティバル2025:会場住所・地図

項目内容
住所東京都江東区有明
最寄り駅りんかい線「国際展示場」駅(徒歩約1分)
ゆりかもめ「有明」駅(徒歩約3分)
「東京ビッグサイト」駅(徒歩約5分)
会場地図https://maps.app.goo.gl/YRaFARTmc6tVsgvg8

お台場鉄道フェスティバル2025:過去の開催実績

年度開催場所特徴
2024年(第31回)お台場イーストプロムナード10:00~17:00、入場無料、イベント拡大傾向
2023年(第30回)お台場イーストプロムナード規模拡大、屋外回遊型構成
2022年(第29回)日比谷公園縮小開催、屋内+屋外ハイブリッド形式

お台場鉄道フェスティバル2025:問い合わせ先・公式リンク

情報詳細
主催/運営「鉄道の日」実行委員会(国土交通省など)、鉄道情報サイト掲載あり
シンボルプロムナード公園(会場管理)公園整備・問い合わせ用公式ページにバリアフリー・アクセス情報あり
フェス公式案内東京お台場.netなど地域観光サイトにイベント案内あり
最新情報チェック先「鉄道の日」実行委員会公式サイト、X(旧Twitter)、各鉄道会社の公式SNS

お台場鉄道フェスティバル2025:よくある質問

QA
入場料はいくらですか?例年、無料で入場できると案内されています。
雨天の場合はどうなりますか?荒天による中止の可能性がありますが、雨天決行になる年もあるため直前の公式発表を確認してください。
駐車場はありますか?会場専用の駐車・駐輪場はありません。公共交通機関の利用が推奨されています。
ペットの入場は可能ですか?公園利用ルールに従い、リード着用などの配慮が必要ですが、イベントエリアでは主催者の指示に従ってください。
体験イベントの参加方法は?多くは整理券や事前予約制になります。公式SNSやWebサイトで直前情報をチェックするのがポイントです。

まとめ:お台場鉄道フェスティバル2025の日程・混雑・イベントまとめ!

こちらの記事では「お台場鉄道フェスティバル2025の日程・混雑・イベントまとめ!」と題してまとめました。

お台場鉄道フェスティバル2025は、鉄道好きの大人から小さな子どもまで楽しめる大型イベントです。

混雑は午前〜午後の早い時間帯に集中する傾向があり、整理券イベントなどは早めの行動がカギになりそうです。

項目ポイント
開催日2025年10月11日(土)・12日(日)
入場料無料(事前予約なしでOKな企画も多数)
アクセス国際展示場駅・有明駅などから徒歩すぐ
イベント内容制服試着・シミュレーター・スタンプラリー・物販ほか
混雑対策午前中は混雑。日陰&水分補給対策を

駅からのアクセスも抜群で、休憩場所やランチスポットも豊富なので、子連れファミリーにもぴったり。

事前に最新情報をチェックして、快適にイベントを楽しみましょう!

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