EX予約と在来線の乗り継ぎで損が出る?改札とIC精算で迷わない乗り方

EX予約と在来線の乗り継ぎで損が出る?改札とIC精算で迷わない乗り方
子鉄くんママ

EX予約で新幹線を取って在来線を乗り継ぐと損するのかなと不安になりますよね。

少しでも安くしたいのに改札で迷うのも避けたい気持ちになります。

EX予約と在来線の乗り継ぎで損が出るかどうかは、新幹線代だけではなく在来線運賃を足した合計で決まります。

この記事では、EX予約の在来線乗り継ぎで損する使い方と損しない方法を、それぞれ5つずつ詳しくまとめていきます。

あわせて、普通の切符が安くなる理由と、損しやすい区間の見分け方も紹介していきます。

参考サイト:EX予約

目次

ex予約で在来線乗り継ぎは損?

EX予約で在来線乗り継ぎがいつも損になるわけではありません。

うちも子どもが三歳で電車大好きなので新幹線に乗る機会が増えてきたのですが、EX予約で在来線を乗り継ぐと損と聞くとドキッとしますよね。

ただしEX予約は基本的に新幹線部分のチケットレスが中心なので、在来線の運賃が別にかかって合計が高くなる場面があるんです。

だから大事なのは、EX予約を使う前に自分の出発駅と新幹線駅と到着駅の三点で合計額をイメージすることになります。

子鉄くんママ

私はいつも、EX予約の新幹線代だけを見て決めないようにしています。

在来線乗り継ぎがあるなら、在来線の支払い方まで含めて、同じルートを普通の切符でも買ったらいくらかを比べるだけで、損しにくくなりますよ。

ex予約の在来線乗り継ぎで損する使い方5選

ex予約の在来線乗り継ぎで損する使い方は下記があげられます。

ex予約の在来線乗り継ぎで損する使い方5選
  • 在来線区間が長いのに、EX予約を新幹線だけで取って在来線は別払いにする
  • 本来なら「○○市内/都区内」扱いになるはずの区間でも、EX予約にして市内制度の恩恵を捨てる
  • 新幹線駅までの在来線をICで乗って、乗車券一体の割安ルートにしない
  • 早特・割引きっぷと比べずに通常のEX料金で予約してしまう
  • 往復・家族分を全部EX予約にして、在来線運賃の上乗せを人数分増やす

どれも悪い使い方というより、知らないと起きやすい落とし穴という感じです。

東京駅から保津峡駅までの場合は下記のようになります。

買い方区間内訳合計
スマートEXで購入東京駅から京都駅13,970円+京都駅から保津峡駅240円14,210円
券売機などで購入東京駅から京都駅14,170円+京都駅から保津峡駅0円14,170円

在来線区間が長いのに、EX予約を新幹線だけで取って在来線は別払いにする

家から新幹線駅まで在来線で長く乗るときは、在来線運賃が意外と効いてきます。

この状態でEX予約を新幹線だけ取って、在来線をICや現金で別払いにすると、合計が普通の切符より高くなることがあります。

特に、出発駅が新幹線駅から遠い人ほど、EX予約の在来線乗り継ぎで損が出やすいです。

私は距離がある日は、まず普通の切符の合計を見てからEX予約にします。

本来なら「○○市内/都区内」扱いになるはずの区間でも、EX予約にして市内制度の恩恵を捨てる

普通の切符の乗車券には、市内制度や都区内制度といった扱いが付くことがあります。

この扱いが効くと、ある範囲の在来線区間が乗車券に含まれるような感覚になり、結果として合計が安く見えることがあるんです。

子鉄くんママ

でもEX予約で新幹線だけを買うと、その扱いが使えず、在来線運賃が別で足されてしまうことがあります。

この瞬間が、EX予約の在来線乗り継ぎで損が目に見えて出る場面になりやすいです。

新幹線駅までの在来線をICで乗って、乗車券一体の割安ルートにしない

ICは便利なのですが、便利だからこそ考えずにICだけで完結させると損になることがあります。

普通の切符なら、在来線から新幹線までを一枚の乗車券として買える場合があり、これが合計を押し下げることがあります。

子鉄くんママ

ところが在来線をICで乗って新幹線をEX予約にすると、在来線分が必ず別計上になって、合計が上がることがあるんです。

子ども連れだとスムーズさを優先しがちなので、私は乗る前日に合計比較だけはしておきます。

早特・割引きっぷと比べずに通常のEX料金で予約してしまう

EX予約にはお得な商品がある一方で、タイミングや区間によっては早特や別の割引と比べて強くないことがあります。

新幹線部分の割引が思ったほど取れていないのに、在来線は別払いで足されると、体感として損が大きくなります。

子鉄くんママ

なので、EX予約を取る前に、同じ区間で使える割引商品がないかを一回だけ確認すると安心です。

この一手間で、EX予約の在来線乗り継ぎで損する確率がぐっと下がりますよ。

往復・家族分を全部EX予約にして、在来線運賃の上乗せを人数分増やす

家族で動くときは、人数が増える分だけ差額が増えやすいです。

片道で数百円の差でも、人数分と往復が重なると、気づいたらけっこうな金額になります。

子鉄くんママ

特に子ども料金や同行者のきっぷの持ち方が混ざると、改札の手間も増えやすいです。

私は家族旅行のときほど、EX予約に寄せすぎず、普通の切符も候補に残しておきます。

改札とIC精算で迷わない乗り方

ここでは、改札とIC精算で迷わない乗り方をまとめていきます。

ポイントは、在来線をICで乗るのか紙のきっぷで乗るのかを、家を出る前に決めておくことです。

出発前に決めるのはICか紙かだけで大丈夫

在来線をICで乗るなら、在来線はICで完結させて新幹線はEX予約として分けて考えます。

紙のきっぷで在来線もまとめたいなら、普通の切符の合計とEX予約+在来線の合計を比べてから買い方を決めます。

この二択を先に決めるだけで、改札前で迷う時間が減ります。

在来線から新幹線へ行くときの改札の通り方

在来線をICで乗ってきた場合は、在来線改札の出場処理をしてから新幹線改札へ向かうのが分かりやすいです。

同じ改札口で連続して処理しようとして反応が遅れると焦りやすいので、いったん落ち着いて表示を確認します。

子鉄くんママ

紙のきっぷがある場合は、改札で取り忘れが一番多いので、通った直後に手元に戻ってきたかを必ず見ます。

子どもと一緒のときは、先に自分の処理を済ませてから子どものきっぷやICを出すとスムーズです。

新幹線から在来線へ出るときのIC精算の考え方

在来線をICで乗る予定なら、新幹線を降りたあとに在来線へ入る時点からICの利用を始める意識にすると分かりやすいです。

在来線を別払いにする日は、在来線の運賃がEX予約に含まれない前提で動くと二重払いの不安が減ります。

子鉄くんママ

もし表示や音がいつもと違って不安なら、無理に通ろうとせず駅係員さんに見せるのが早いです。

やりがちな二重払いを防ぐための小さなコツ

在来線をICで乗って新幹線はEX予約にした日は、在来線は在来線として完結させる意識を持つとミスが減ります。

途中で改札の外に出る用事があるなら、その時点で在来線は一度区切って出場処理をするほうが安心です。

子鉄くんママ

家族分の処理は順番を固定して、毎回同じ流れで通すと混乱しにくいです。

子ども連れで焦らないための当日の動き方

ホームへ急ぐ気持ちが強い日は、改札前で立ち止まってカードやきっぷを先に手に持ってから通ります。

ベビーカーや荷物が多いときは、幅広改札を選ぶだけでも落ち着いて処理できます。

子鉄くんママ

もし止まってしまっても、後ろを気にしすぎず駅係員さんに見せれば大丈夫です。

ex予約の在来線乗り継ぎで損しない方法5選

ex予約の在来線乗り継ぎで損しない方法は下記の5つが考えられます。

ex予約の在来線乗り継ぎで損しない方法5選
  • まず「通常の切符(乗車券+特急券)」と合計額を比較してからEX予約にする
  • 市内制度が効く区間なら普通の切符を優先して選ぶ(EXは新幹線駅発着向き)
  • 在来線が必要なら「在来線は別で最安の買い方(IC/紙)に寄せる」と決めてから予約する
  • 早特・EX早特・回数系など、同一路線の割引商品を先にチェックして逆転を防ぐ
  • 家族・往復のときは「差額×人数×往復」で判断して、EXに寄せすぎない

ここからは、実際に私がやっている損しない考え方まとめますね。

まず「通常の切符(乗車券+特急券)」と合計額を比較してからEX予約にする

一番効くのはこれで、比較だけでほとんどの損を避けられます。

出発駅から目的地までを、普通の切符で買った場合の合計を先にメモします。

次にEX予約の新幹線代に、在来線の運賃を足して合計を出します。

子鉄くんママ

これで、EX予約で在来線を乗り継いだときに損が出るかが、かなり明確になりますよ。

東京駅から京都駅までの場合、下記のようになります。

買い方区間内訳合計
スマートEXで購入東京駅から京都駅13,970円13,970円
券売機などで購入東京駅から京都駅14,170円14,170円

市内制度が効く区間なら普通の切符を優先して選ぶ(EXは新幹線駅発着向き)

市内制度や都区内制度が効く区間は、普通の切符の強みが出やすいです。

この場合は、無理にEX予約にしないほうが合計が安定しやすいです。

逆に、家が新幹線駅に近い人や、新幹線駅発着で動ける人は、EX予約の良さが出やすいですよ。

子鉄くんママ

自分の生活圏がどちら寄りかを知るだけでも、在来線乗り継ぎの損を避けやすくなります。

在来線が必要なら「在来線は別で最安の買い方(IC/紙)に寄せる」と決めてから予約する

在来線を別で払うと決めたなら、その中で最安に寄せるのが大事です。

たとえば短距離ならICがラクで、運賃もほとんど差がないことが多いです。

一方で距離が長いときや、市内制度が絡むときは紙の乗車券のほうが合計が整うことがあります。

子鉄くんママ

先に方針を決めておくと、EX予約の在来線乗り継ぎで損しにくく、改札でも迷いにくいですよ。

早特・EX早特・回数系など、同一路線の割引商品を先にチェックして逆転を防ぐ

確認はシンプルで、使う予定の区間で、早い予約で安くなる商品があるかだけ見れば大丈夫です。

割引商品は、同じ路線でも条件が違っていて、そこがむずかしいですよね。

新幹線部分がしっかり安くなっていれば、在来線が別でも逆転しにくくなります。

子鉄くんママ

ここを押さえると、EX予約で在来線を乗り継いでも損が出にくい形に寄せられます。

家族・往復のときは「差額×人数×往復」で判断して、EXに寄せすぎない

家族と往復は、計算式で考えると迷いが減ります。

片道の差額が小さく見えても、人数と往復で四倍や六倍になって戻ってきます。

このときは、全員をEX予約に統一するより、区間によって普通の切符を混ぜたほうが合計が下がることがあります。

子鉄くんママ

私は子どもの機嫌と改札のスムーズさも含めて、総合点で選ぶようにしています。

普通の切符を買うと安くなる場合があるのはなぜ?

ここが一番ややこしく見えるところなのですが、理由は整理すると二つです。

一つ目は、普通の切符だと乗車券が出発駅から目的地まで一枚でつながることがある点です。

この一枚にまとまることで、市内制度や都区内制度の扱いが乗車券側に乗って、在来線部分の負担感が減ることがあります。

二つ目は、普通の切符は在来線と新幹線の境目で支払いを分けない設計になっていることが多い点です。

だからEX予約で新幹線だけ買って在来線を別払いにすると、合計が上がる場面が出てくるんですね。

子鉄くんママ

私はここを、EX予約は新幹線の便利な買い方で、普通の切符は乗車券のまとまりが強い買い方、と覚えています。

立川駅から新大阪駅までの場合、下記のようになります。

買い方区間内訳合計
スマートEXで購入立川駅から東京駅660円+東京駅から新大阪駅14,520円15,180円
券売機などで購入立川駅から東京駅660円+東京駅から新大阪駅14,720円15,380円

ex予約で在来線乗り継ぎは損する区間はどこ?

区間名をピンポイントで断定するのは難しいのですが、傾向はけっこうはっきりしています。

ポイントは、新幹線駅までの在来線が長いかどうかと、市内制度や都区内制度が絡むかどうかです。

たとえば大都市側で、東京都区内や大阪市内のような扱いが関係しそうな行程は、普通の切符のほうが合計が下がることがあります。

逆に、新幹線駅の近くから乗って新幹線駅の近くへ行くような行程は、EX予約の良さが出やすいです。

子鉄くんママ

私は出発前に、在来線が長いかと市内制度が絡みそうかだけ確認して、迷うときは合計比較に戻すようにしています。

まとめ:EX予約と在来線の乗り継ぎで損が出る?改札とIC精算で迷わない乗り方

EX予約の在来線乗り継ぎで損が出るかは、在来線運賃の足し算と市内制度や都区内制度の有無で決まりやすいです。

迷ったときは、普通の切符の合計とEX予約に在来線運賃を足した合計を比べるだけで、失敗がぐっと減ります。

  • 新幹線代だけで判断せずに在来線運賃を足した合計で見る。
  • 在来線区間が長い日は普通の切符のほうが安い可能性を疑う。
  • 都区内や市内扱いが関係しそうなら普通の切符も必ず比較する。
  • 早特などの割引商品を先に見て新幹線部分の逆転を防ぐ。
  • 家族や往復は差額が膨らむので差額×人数×往復で考える。
子鉄くんママ

次に新幹線に乗る予定があるなら、まずは行程を一つだけ合計比較してみてくださいね。

一回やってみるとコツがつかめて、EX予約も普通の切符も自信を持って選べるようになりますよ。

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